SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み

IoTBankは持続可能な社会の実現に向け、事業を通じてSDGsに取り組みます


SDGsと基本理念
 

SDGsとは、2015年の国連サミットで決められた「持続可能な世界」を目指すための2030年までに達成すべき17の目標です。世界にはっきりと明示された目標に対し、企業の取り組みで求められるのは「持続可能」であること。これには「事業」と「社会貢献」の両立が不可欠であり、それはIoT技術を普及させることで社会貢献を目指す弊社の理念と合致すると考えます。IoTBankは2030年に設定されたゴールとその先の未来に向かい、事業を通して「地球環境の保全」と「人々の健康」への貢献を目指して活動します。

住みやすいまちづくり

お子さまの登下校や高齢者を見守る「GPS」、コロナ禍の感染症対策として有効な「CO2センサー」、高齢者の生活を見守る「人感センサー」などIoTBankは健康で安全な暮らしをサポートする機器を開発しサービスを提供することで「安心して住み続けられるまちづくり」に貢献します。

ものづくりと責任

IoT技術の製品化にあたり環境に配慮した素材の研究開発を推進しその普及を目指します。節電はもちろん製品のパッケージには再生紙を採用するほか、適正な廃棄とリサイクルの活用など製造者責任として何が出来るかを常に意識し実行します。またその環境管理の実施状況を必要に応じて公開します。

ソリューションを通した環境負荷の軽減

製品開発とプラットフォームサービスで、自社の強みを活かしたワンストップのソリューションを提供しユーザーのコスト削減を実現します。またカスタマイズや運用提案で既存製品を有効利用するなど柔軟な対応とサポートをすることでユーザーのニーズに応えます。IoTBankが出来ることは「通信」、「製品」、「ソリューション」。これらの事業を通してユーザーの利益拡大と同時に省エネとCO2削減を目指します。

テレワークの導入

多様性と柔軟性を重視し、個人に合わせた働き方の実現を目指しテレワークを導入。時間や場所にとらわれずに働くことができる環境で、通勤の負担を軽減するだけではなくコストを削減し生産性を向上させます。

ガバナンス

環境に関連する法規制および地域協定などを遵守徹底するにあたり環境管理責任者を新たに配置、適正な運用管理ができているかをチェックします。またコンプライアンスやセキュリティについての社内教育とそれについての方針を周知し、個人の意識改革と全体での意識共有を図ります。

パートナーシップ

個人、企業、自治体などへ製品サービスを提供し、それを拡大していく事で「住みやすいまちづくり」、「環境負荷の軽減」を実現します。 この取り組みをサプライヤーやステークホルダーに周知し理解と協力を得られよう尽力します。