株式会社インフォコーパスは、街全体の感染症対策をクラウド上で管理するソリューション「スマートシティ感染症対策統合プラットフォームSensorCorpus IC(InfectionControl)」の提供を2021年10月1日より開始しました。SensorCorpus IC 対応確認済みCO2センサーとして「まもセンサー Air」がご利用いただけるようになりました。
SensorCorpus ICは飲食店、学校、観光地、イベント施設、商業施設など複数か所のCO2モニタリングをしたい、更には街全体の感染症対策に必要なCO2センサーデータを統合的に収集、分析、事業者や管理者が感染症対策に必要な支援を実現します。
SensorCorpus ICは数千台のセンサーデータを収集し製品の歩留まり向上、品質維持に活用するなど既に産業用分野で幅広く稼働しているIoTプラットフォーム SensorCorpusをエンジンにしており、SensorCorpusの機能をそのまま使えます。街レベルの感染症対策として数千か所のCO2データを収集、見える化、AI分析により感染症対策の向上が可能になります。